なにかに対してもがくのが人生。

みんなわかってるはずなのに。

食べるのにも好きなことをやるのにも好きな人を見つけるのも。

もがいてないのはもしかしたら幸運ってものから零れ落ちた偶然?


ずっとずっとずっともがいて必死になったりして意味は

周りが教えてくれる。

そんな事を考えながら走り続ける。


あの浜辺をはだしで走り続けた時のように。

ぼくらはそこに満足感を感じるのだ。


その砂浜に残った一つ一つの足跡と蹴り上げた砂の塊たちを見て

自分が必死でなにかをやってたことを延々と続く足跡たちは


今は、どこまでも続いていることに驚いてまた走り続ける。

自分の限界がしりたくて。

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今日は頭が痛い、夕方辺りからずっと頭痛・・・。

最近メールだして内容がわからんっておこられそうでメール書くのに悩む。。。

ってかCCに誰をいれるか悩む。


メールの書き方練習しなきゃ。

英語と日本語両方とも。


はぁ~空気が最近部屋も職場も汚染されているような。

だから、アレジーで鼻詰まったり、頭痛くなったりするのかな?


でも、解決手段みつからず・・・><

はやく健康な体になりたいな。

初ブロードウェイ『RENT』に行った。

Mayumi Andoが母役と友人のひとりをやっていた。

20ドルで抽選であたるとかえる一番前の席を当てた。

酒を飲みながら見れるらしいなんか映画『アマデウス』の世界を思い出す。

『ドンジョバンニ』のシーンのね

テレビ局のWB11がいつの間にかTHE CWとかになっていた。

Blueなんとかしょうで

死ぬ前の一言で状況を考えるってコーナーでなんか商店みたいだと思った。

・ねぇ、熊に餌をあげてるところを写真とってよ。

・リンゴを頭の上にのっけるから撃って見ろよ。

みたいなのだったと思った。そんなんでいいのかな?


CMは最近nissanが多いですねぇ~、たしかmanhattan内にはnissanの販売店はなかったような・・・。

Lexusならあったかも、映画のCMもあったり

あとneutrogena化粧水とかpedigreeペットフードGillet髭剃りPledgeモップ(クイックルワイパーみたいの)


そういや、cottonコットン,purellハンドソープ,nintendo DS, Lorealヘアーカラー、Crest歯磨き粉

あとは番宣が異様に多いような。毎CMのたびに一回以上いれてるし、panteneコンディショナー、beauty and the beastブロードウェイ、Geiko ,フォルクスワーゲンは丈夫が売りらしく事故のシーンでどれだけ突っ込まれても車自体の損傷が少ないかってのやってるし。cingularなんて電話の会社だから褒め言葉を言い合ってる親子とかケンカ口調で、あと車のKIA、東京だと品川とか

渋谷で見るFRIDAYがやってる。

そこは埃っぽい古びた部屋の一つで


まるで昔体育館で暗くし、カーテンで覆われた暗い世界から

カーテンの間を抜けて一筋の光を闇に投げかけていたように。


その埃っぽい古びた部屋の一室にただ置かれたピアノとその前に座る彼女がいた。

彼女とピアノと温かく古びた木製の部屋に驚くほど美しい夕日が温かく差し込んでいた。


そこは驚くほどきれいで彼女のひくピアノの音など僕にはほとんど聞こえていなかった。

その景色だけが僕の時間を止め、彼女も夕日が染め上げた鍵盤をただ撫でるように

やさしく見つめているかのようだった。


ぼくの中の何かが走り始めた瞬間だった。

ぼくらはお互いなにも繋がっていない瞬間を過ごしていた。

だけど、それがとてつもなく心地よくてとんでもなく美しくて


僕はいつも怯えていたそのときも

僕はそのときも次の瞬間なにがおきるのか予想できずに

この瞬間をこの瞬間という壁を崩して一枚のこの絵のような瞬間から抜け出すのが恐かった


そのとき、そんなことを思っていたときに彼女はもう僕の方に歩き始めていた。

そんなことも気づかずに僕は信じられない思いに若干戸惑っていた。

彼女は優しく、とても柔らかくふわふわした白いブランケットがゆっくり僕の体に落ちてくるように

僕の体をやさしく抱きしめた。


ぼくは思ったんだよ。ああ、これでいいんだと。

なにもそこに言葉なんていらなかった。

僕は彼女の髪に頬を寄せ、彼女は僕の肩に頬を寄せ

二人は抱き合っていた。


ふたりはこの空間と時間をすべて自分達のものにしていた。

自然でいてそれは完全に僕らの絵だった。見事な調和と光がそこにはあった。そのあと僕らは

手をつなぎ外に出た。

ぼくらはずっとその夢のような時間を過ごしていた。

その部屋を出るときも暗く冷やされたような廊下を歩く時も、なんとなく懐かしく感じさせる

出口と古い扉とそこから出て行く僕ら


そとには萌えている緑があり。

少し夏っぽい匂いを湛えていた。

その草原に僕らは進む事を強要されているように。進んだ。


僕らは明日会えるのだろうか。なんの不安も無く考え。

なんの言葉も交わさず、僕らは一緒に歩く終着点を知っていて

立ち止まり、抱き合い、キスをして。また抱き合い


そして笑い合い


僕らは別れた。それがスゴイ悲しくて惨めで。

さっきあった美しさなんてそこには微塵も無くて。

ただただ泣いた。


もう彼女には会えないかもしれない。でも、それでもいいと思った。

それでも構わなかった、このときまでは。

ぼくはあそこにあった時間をぼくの心のアルバムに閉じてしまっておけばいいと

それが僕を満足させて置く物になっていると思えた。


だけど・・・。


知り合いから聞いた話ですが


その彼女がイタリア女なのですけど、

彼女が彼をみてビックリしたらしいのです。


胸の毛がツルッツルだったから。


最初は信じられなかったらしいんですけど


いつの間にか無い方が好きになっちゃったみたいですけどね。


それにしてもそんなに胸毛の人口が高いのかあの国は。


ってか驚くぐらいだから生えてないやつなんていないんだろうなぁ~。


ちなみに女でも腕毛に髭が生えてても金髪だったら気にしないで剃らないらしい。


腕毛は許せるとしても髭は剃りなさい。


だって、気分悪いでしょそれはw

探さないで、もう探さないで


ぼくの小さな薔薇はあそこにあるの


だけど誰にもおしえちゃいけない。


僕だけが知っていればいいの。


だって誰かが知ったら僕にはあの入り口かどこか分からなくなってしまうから。


あの薔薇は小さいけれどとてもきれいだから誰かが取っていってしまう。


そうしたら、ぼくもあそこへは行けないし、あの世界はずっと閉ざされてしまうから。


だから、だれにも言っちゃいけないんだ。


探さないで、もう探さないで


時間がいくら経とうともあの薔薇は咲き続けるから


だれかがしっちゃったら僕はどこへ行けばいいの。


ずっとずっと隠していたいのに、なんでそんなに必死になって探すの


僕の事が嫌いなの。それともきれいなものが嫌いなの。


嫌だ。ぼくのことをそんなにずっと見ないでよ。


ずっとずっと優しい目で僕を見ないで。


ぼくはいいんだ。ここにいるだけで。


陰が僕の周りに拡がっていっているのかな。


でも、この陰って紅の色なんだね。


ずっと広がっていくんだね。


なんだか陰ってなにかの形をしているのかと思ったけど


なんだかいつの間にか湖みたいになっちゃった。


ぼく、なんだか分からないけど、なんだろ。


陰・・・じゃないのかな。


なんかベトベトするし


ぼくはもうここにいる事がつかれたから


だから、シャワーを浴びながらバスタブにひたすら体を持たせかけているのかな。


もう、どこがどうでもいいんだけどね。

ぼくは学校のバザールに出かけた。


この日だけはあの重苦しい質感の校舎を学生や教師によって飾り付けられているので

外見は空しいほど拙い飾りだが。


中に入ると彼らのデコレーションに対する気合が感じられる。


いつもなら嗅ぐ事のない甘いお菓子の匂いや急いで作った看板のペンキの匂い

各教室は色とりどりの飾りをつけ華やいでいた。


ぼくは親しい友人とそこを歩いていた。ぼくらがはじめてはいるその学校は別世界だった。

ぼくらは高校生だったので家の近くの大学はただ見えるだけの大きな建物でしかなかったのだ。


そのひ 僕らは女の子の友達の誕生日にケーキをそこで買うことにしていた。

その大学内では毎年、街の有名パティシエが洋菓子を作って出展する事が恒例になっていた。


そして、ぼくらが先輩から聞いた情報によると頼めば、いつもは作っていない飛び切り美味しい

洋菓子を作ってくれるということだった。

ぼくらはケーキも大切だったけどそれよりもそのヒミツのお菓子が気になっていた。


僕らは夕方近くにそこに向かった。朝や昼間はそのパティシエは普通のお客の注文に

対応したりと忙しくて特別な注文を聞いてはくれないと知っていたから。


ぼくらがそこへ着いた時には周りはもう薄暗くなっていた。

調度、パティシエも暇そうにしていたので。僕らはケーキを注文してからおもいきって

『もうひとつおねがいがあって。』

と言いにくそうにしているぼくらをみて彼は明るい笑顔で

『わかったよ。すこし、時間が掛かるから2,3時間経ってからまた来なさい。』


といって注文した事を照明するレシートを僕らに渡した。


僕らは構内をぶらぶらする事にした。

すると友人が

『あのさぁ~、自分の嫌なところってある?』

と聞いてきた。

突然の質問に戸惑ったがぼくはこたえなかった。


友人は僕に

『きみはとくにないんだろうねぇ、いつも落ち着いていて自信がありそうだもの』

と寂しそうに言った。


僕は彼をみて

『そんなに暗くなるなよ。いくら日が傾いてきたからって君の心まで暗くなる事はないだろ

さぁ、君は星が好きだっただろ。なら、あそこにあるプラネタリュウムに入ってきなよ。

だいたい所要時間が30分って書いてあるからそれまで俺は違うところを回ってくるよ。

おれは、ああいうのは趣味じゃないから。じゃあな』


ぼくは彼の視線を背中に受けながら歩き角を曲がった瞬間走った。

そして、階段を登り続けひとけのない最上階へ


暗い廊下誰もいない教室ぼくは教室の壁を背に崩れこんだ。

そして、泣き始めた。

『なんだって、あいつはオレにこんなに酷い事をいうんだ。自分の嫌なところがないだろうだって!

寧ろ、好きなところなんてひとつもないって言うのに。でも、そんなこといっていてもしょうがないだろ

有りすぎてしゃべるだけでも長すぎてあほらしすぎて。だから、だからおれは自分の悲しい部分は

口にしないで世間の一般的な不満だけを外に吐き捨ててるだけなのに。こんなに、こんなに小さな

おれでどうしろというんだ。闇がおれの体を無視して心だけを侵食し始めるような恐怖感に襲われ

ながらそこに崩れ落ち縮こまり必死で誰も見ていないそのばしょで僕は僕の涙を隠し続けた。


そして、僕は友人のもとへ戻った。いつもと変わらない笑顔で


そして、あのパティシエのところに行った。

そこにはもう、あのひみつのお菓子があった。

それはとんでもなく美味しくてぼくらは夢中になって食べ続けた。

それはなにかを紛らわすための事だったのかもしれない。

人の近くを通るとその人の匂いがする。

僕はどんな匂いを覚えているのだろう。

匂いって色んな花が色々な香りを出すように、人間も人によって匂いがちがうのかな?

だけど、おじいちゃんの匂いはだいたいみんな一緒でホームレスも大体匂いが一緒

匂いは印象を与える。

それはたとえ作られたものであっても

匂いは人を引き付ける。

たとえそれが仄かでも

ぼくらはしっているのかな?

匂いにはどのくらい種類があるのだろうか?

目に見える色は確かにいっぱいあるけれど。

僕らはひかりだったら元になっている色をしっていてその割合で変わる事は知っている。

においはどうなの?

ぼくが生まれて一番最初に感じた匂いってなんだったんだろう?

それをぼくはどう感じたんだろう。


むかし、むかしの話が僕の中には一生よみがえらない。

ずっと、ずっと待っていても全く返事が無いんだ。

耳を澄ましてごらん。

君の時間を食べる怪物がなにもいわずに

音もたてずに上品に君の時間を食べているよ。

音のない食事。

怪物が食べるのは時間と言う口

怪物の嗅覚はとっても敏感で食べやすい詰まっていない時間を見つけてはそれを

食べてゆく。

それとすごく詰まっているおいしそうなものも食べにくいけど欲望に負けて食べてしまう。

怪物は歩く時も走る時もどんな時だって音を立てないし、音を作れないんだ。

怪物は時間は食べるけどものは食べない。

きっとものを食べても怪物の体を通り抜けてしまうから。

だって怪物の体はからっぽだから。

確かに怪物はいるんだけど。

かいぶつは目に見えない。

かいぶつは自分の姿がわからない。

怪物に見えるのは時間。

僕らがもっている時間、ぼくらはもっているけどそれを見ることが出来ない。

だけど、怪物は時間は見えるけどぼくらのことは見えない。

だから、ぼくらはあっているけど。

ぼくらを知り合う事ができないんだね。

ぼくらがもとめているものはお互いにとって嫌な事だから

ぼくらは見えないほうがいい。

ずっと、見たくなかった。


いまもそのままでいて。

おねがいだから。